「意宇六社めぐり」の様子です
３月１０日（日）
お天気が心配でしたがなんとか持ちこたえてくれました。
八雲立つ風土記の丘の学芸委員、高屋茂男氏を講師にお招きいたしまして
老若男女２０名の参加者が六社を案内 説明していただきました。
詳しい説明をしていただきながらそれどれの神社をめぐりましたが、旧意宇郡に所在する
熊野大社、神魂神社、八重垣神社、六所神社、眞名井神社、揖夜神社の六社ですが
出雲国造家と深いかかわりを持ち、大社造りの本殿で内部に壁画を持つのが特徴だそうです。
５月には出雲大社の平成大遷宮が行われますのでこの六社にもたくさんの方がいらっしゃることでしょう。
改めてそれぞれの神社の偉大さに驚きました。
揖夜神社では丁度しめ縄が取り付けかえられたところで
眞新しいしめ縄の元で参拝いたしました。
眞名井神社では宮司さんがおられて立派な御由緒記を
いただきました。
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