神話講座Ⅲ「オオクニヌシとコトシロヌシ」の国譲り 受講有難うございました
11月18日(日)
3回シリーズで講演していただきました、神様のはなしの最終回を開催いたしました。
島根県埋蔵文化財調査センターの内田律雄先生をお招きいたしました。
古事記と日本書紀と出雲国風土記に書かれている内容を照らし合わせて図解して説明してくださいました。
古事記では「イザナミとイザナギ」に関することが描かれているのは107行で古事記のうち23%占めていること、
神話である、神様の時代から神武天皇が納めるころは人に移っていきます。、
しかし時々神様の名前が出てくるのは神様の力を借りなければならなかったのでは・・・ということでした。
オオクニヌシの子どもであるコトシロヌは、魚釣りが好きで美保の関で毎日のように釣りをしていました。・・・・・。
「えびすさまとにわとり」という」おはなしが東出雲に伝わっている神話です。
これを紙芝居にしようと今考えているのですが今回の講演を聞いてもう少し考えなくては・・・・と思うところもありました。
とても楽しい講座でした。
コメント・メッセージ