塞の神

今日は神話あるきのコースから塞の神(さいのかみ)のご紹介。

神話歩きでは伊賦夜坂にある塞の神の前を通ります。この神様は人間に襲いかかる悪霊や災難に立ち塞がり、人間を守る神で、村落の入り口に祀られました。

揖屋では塞の神の前を通る時、石を置いていくという習慣があったそうで、今でもその積まれた石が残っています。

 

写真右下が塞の神様。この道を少し歩いた先が黄泉比良坂です。

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